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クリスマスリースの玄関ドアへの飾り方 簡単おしゃれな取り付け方法

クリスマスリース

クリスマスリースを玄関ドアに飾りたいけど、木製のドアや賃貸の場合、傷がつかないか心配ですよね。

私の自宅は玄関ドアが木製なんですが、クリスマスリースを飾り付けする時に調べた取り付け方法をまとめておきます。

粘着フック、マグネットフック、リースフックなどを使った方法を紹介しますね。

目次

クリスマスリースを玄関ドアを傷つけないで飾り付けする方法

クリスマスリースを玄関ドアへ簡単に取り付ける5つの方法を紹介します。

リースフックで簡単に取り付け!

玄関ドアの上に少し隙間があれば、市販のリースフックで飾り付けができます。

リースフック

逆に、隙間が全くないような玄関ドアの場合は他の方法で取り付ける必要があります。
リースフックを購入する前に必ず玄関ドアの上の隙間の有無を確認してから購入してくださいね。

磁石が付くドアなら強力マグネットフック

磁石が付くドアなら、マグネットのフックで飾り付けができます。

木製のドアでも磁石が付くドアもあるので、一度手持ちのマグネットで引っ付くか試してみてください。

マグネットフックは、リースの重さ以上の耐荷重のあるマグネットフックを購入してください。

おすすめは、コクヨのタフピタです。
紹介動画があったので貼っておきます。

アマゾンでも売っていますよ。

耐荷重5kgと10kgがありますが、私は5kgの黒を利用しています。
扉の色に合わせて選ぶといいでしょう。

コクヨ 超強力マグネットフック タフピタ

強力マグネットフックとおしゃれなリボンの合わせ技

先ほどのコクヨ超強力マグネットフックを利用した応用技です。

おしゃれなリボンを買ってきて、クリスマスリースに結びつけます。

リボンを玄関ドアの裏に回して先ほどの強力マグネットフックで引っ掛けます。

表から見ると、玄関ドアからリボンでクリスマスリースがぶら下がっている状態になります。

長さが自由の調整できるので、好みの位置で吊るせるというメリットがあります。

ツルツル玄関ドアなら吸盤フックも使える!ただしデメリットも

玄関ドアがツルツルなら吸盤フックでの飾り付けも可能です。

ただし、耐荷重をクリアしていても何かの拍子で空気が入ったりすると、落ちてしまうことも。
万が一落下してしまうとクリスマスリースの破損の原因にもなります。

実際、私は吸盤フックが外れて落として一部破損してしまいまいました。
軽度の破損だったので修理して事なきを得ましたが。

以上の理由から吸盤フックは手軽ですが、あまりおすすめできる飾り方ではありません。

最終手段は剥がせる粘着フック

粘着フックの中にも剥がせるものが売っています。

正直性能は、フック次第なので絶対に剥がれないとか粘着シートが玄関ドアに残らないとはいいきれません。

3Mのコマンドフックという製品は、使用後に粘着テープの部分を引っ張ると後が残らずにきれいに剥がせる優れ物。
ただ、色が白しかないのが残念です。

こちらも、アマゾンで購入可能です。

3Mコマンドフック

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